7月19日

かつてのクラスメートが講師の授業は今日2回目があり、無事(?)に終了。

一般的な表現は繰り返し練習が必要。

と強調していました。彼女は医療通訳技能認定試験は合格しているはず。

初期に医療通訳をはじめた方はこの試験を受けていない人もいるということなのですが、いったいコース終了後、どのくらいの割合でこの技能認定試験に合格しているのかが疑問です。

資格には2種類あり、基礎は、医療通訳コース(2時間40回)を終了していることが受験資格

専門は、医療通訳コース、スキル特化講座(2時間8回)、ワークショップ(2時間18回)終了していることが受験資格。

現在、最終段階のワークショップを受講中ですが、医療通訳コースで一緒だった人はワークショップに1人だけ。(この人はスキル特化講座を受講していないので専門の受験資格なし)

というわけで、普通にこのコースを順番に受講しても合格できない人がほとんどなの?

というのが実態のようです。

「注」私のかつてのクラスメートは専門の資格も持っているはずですが、

   彼女はイギリス生まれのアメリカ育ち、さらに通訳クラスの同時通訳のクラス(通訳クラスの一番上のクラス)まで終了しているので、まあ医学的知識さえあればあとは大丈夫な人なので参考になりません。

今年、基礎(10月)、専門(11月)の筆記試験を受験する予定なのですが、なんだか自信がなくなってきたところです。