12月14日

こんなこと書いてよいのか、ちょっと迷っていました。

医療通訳技術認定試験について受験者数を載せているサイトがありました。昨年の受験者数、基礎試験は33人、専門試験は23人。

掲載しているサイトが正確なのかどうかは不明ですが、「基礎」試験を受けたときの私の受験番号は23、22は医療通訳コースで一緒だったお仲間。試験場が一部屋だったとしたら(試験日当時は気にしていませんでした)、多分今年の受験者も30人足らず。

ここで、いろんな考えが浮かんできました。医療通訳関連の試験は2つ。もう一つの資格も、受験前に講習会を受講している必要があり、英検や通訳案内士の試験とは違い受験者数が限定されるのは確か、でも、1次と2次それぞれ試験申し込みが必要なのは、受験料で儲けている? それとも1次は不合格者はださずに2次で落とす? (7割得点できたとは到底思えない私の出来から推測)

 なぜいろいろ考えたかというと、通訳スクールはそれほどこの試験に力を入れていないためと、専門試験が受験資格となるワークショップを受講する人がほとんどいないため。医療通訳コース、スキル特化コース、ワークショップと3セットで受講したのは2020年4月期のクラスでは私だけ。

 でも、受験資格があるのなら全部合格jするつもりでやるぞー!! 

 と気を取り直したところです。