4月16日

外国人向けコロナ対策について

県南の小学校の教師がコロナに感染したという発表を聞いた後、さらに詳細がわかった時点で唖然!! ALT(外国語指導助手)は延べ100人の生徒に対し授業をおこなっていたという事実。学校側の対応もまずかったのではと思います。発熱してからの対応が遅かったのです。学校は今月休校中なので授業は1日だけのようですが、それでも現場ではかなりのパニックになったと思います。

4月1日に県外の友人(すでに発熱していた)と食事をし、7日ごろからかぜや発熱の症状が出ていたのにコロナ陽性の判断がでたのは15日。日本人なら3月末には県外への移動自粛要請は知っていたと思いますが、外国人の場合どこまで、この情報を得ていたか疑問です。

まわりの人が気をつけてあげる必要があるのでは? それに東京とちがって入院すると英語がわかる人が病院にいるのかな?などと心配してしまいます。