1月11日

 今日は3週間ぶりの通訳基礎クラス。いつもは全員出席なのに、今日は8人。

びっくりしたことに、今日はいつもの講師(リスニング担当)ではなく、代理で別の講師。私の好きな講師なのでうれしかったのですが、コース担当講師の欠点がわかる結果になりました。

 ・話し方がわるい(活舌がわるい)つっかかりながら話すので聞きづらい。

 ・授業の進め方がうまくない。

 ・説明が論理的ではない。

 ・文法の説明があいまい(間違ってはいませんが)

 ・間違いをはっきり指摘していない。

 学校側はコース開始前に担当講師名を公表していません。

 連続してコースを受講している生徒は習ったことのある講師には好みがあるからです。

 私も私の講義内容についてコメントされる立場にいるので、「ここはすらすらとわかりやすく説明しなければいけない」とか、「この説明はもっとわかりやすく、はっきりと」とか、考えながらうまくいかないことがあるのは十分経験していますが、受ける側と教える側ではかなりやはり違います。

 来週、がっかりしなければいいんですが。。。