9月23日

9か月ぶりに雄猫の尿路結石が悪化したことで心配のたねが増えてしまいました。腎臓や心臓の疾患の場合、現状維持の治療しかできないので、ある意味余命を計算しながらできることは限られているのですが、結石の場合は、急性の症状があるため、すぐ病院へ連れていかなければいけないリスクと長期にわたる療法食などをたべさせるために常に注意が必要で、飼い主のほうがちょっと気が重くなっています。

 さらに、病院で膀胱洗浄をしてから雄猫はじっとしていることが多くなりこれも心配のもと。しかし昨日あたりから部屋を走りまわるようになり、単に病院での治療でストレスを感じていただけかもしれないかな?と思いはじめました。投薬は続ける予定なので、明日は病院へ行く予定です(私だけ)

 悪い報告で申し訳ないのですが里親の会にも報告しようかなと思っています。他にも猫の尿路疾患で悩んでいる飼い主さんもいるかもしれないし。。。

 今日はちょっと気を取り直し、2階のハンガーを下に移動させ、キャットシェルフ組み立ての準備をはじめました。さらに、やる気をだして「なぞり猫」の本で猫の絵をなぞって猫の形状を描く練習をしてみました。正確になぞってみると、なぞる前と後がでそれほど違いがなく、ちょっと不思議です。

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