8月17日
4月に雄猫のこんちゃんが膀胱結石の手術を受けて以来、毎日おしっこの出が悪くなっていないか調べながらどきどきしてきました。
大人の猫の尿路疾患の場合、その後ずっと療法食を食べさせ続ける必要があります。
でも、人間の食事と一緒で「健康に良い」とかかれている療法食はまずいのです。どうしてもう少し考えてくれないのかな?と思っていましたが、この半年くらいで療法食のキャットフードはかなり増えてきました。ほぼ2社しかなかったブランドが5,6社に増えています。
ペットショップでかえる尿路疾患用とかかれているものは、既に尿路疾患を発症してしまっている猫には与えられません。あくまで療法食というカテゴリーの動物病院専用のものだけです。ネットでは買えるものが多いので助かっていますが、一度食べたからといって安心できません。意外とあきるのがはやいのです。
なんだかネットで療法食を探していますが、あきて今食べているものを突然拒否する前にほかの療法食を試しておく必要があります。頭の痛い問題です。やれやれ。