11月13日

 猫用クッションはあてがはずれても笑ってすませられますが、薬となるとあてがはずれて笑えません。

保護猫のシェルターで猫伝染性腹膜炎を治療するため、保険適用外の輸入薬を使って治療した猫が薬をやめたとたん再発したそうです。私も何例か回復した例を知っているので大丈夫と思っていました。しかし、再発した症例は、値段が半額薬を使ったそう。きっと予算の関係で安いほうの薬を選択したのでしょうが、45万かけて直らなかったといういうのは、猫への負担と、さらに100万ほどかかるというのはかなりの痛手だと思います。

 事情がブログで公表されたので、シェルターには寄付したのですが、目標額があつまりますように。。。。