6月1日

ゆうべ、寝ている私の右手に何かふわふわしたものがさわる感触が。。。。

私の枕の右側に猫が寝ているのは確認していたので、さわっているのはもう一匹? 雌猫のカリンは私にすりすりしますが、雄猫のこんぺいは私からさわれません。では私の右手のあたりで寝ている猫はどっち?というのが眼鏡をはずして寝ている状態では、両方ともキジトラの猫なのですぐわからないのです。

 ちょっと薄目をあけて確認したら、枕元に寝ているのが雄猫のこんぺい、いつも枕元に寝るカリンは定位置をこんぺい(こんちゃん)に奪われたようです。

 私の寝室に猫がはいれるようになって1年以上たっていますが、カリンはなぜか布団の上にはのらず、ほぼ1年以上たった今年の3月頃からときどき、敷布団の上にのってみるようになっていました。そしてこの4,5日間、夜枕元に寝て朝までそのまま寝ていることが多くなっていたのですが、なぜか、雄猫のこんちゃんも枕元に座りたがるようになってなにやら対抗意識があるようで笑ってしまいます。

 こんちゃんは寝室をオープンにして以来すぐ布団にとびのっていたので、布団にのって私のあしの間で寝るのが定位置でした。

 これから、どちらが主導権を握るのかな?とちょっとどきどきしています。